マーケティング&デベロップメント
Marketing & Development
現在延長にない未来への挑戦。
成功報酬型事業開発支援サービス
新規事業開発にはリスクを伴う一方、構想段階では、予算も人材も十分に用意されていない事が一般的です。未来志向の付加価値創造に向けて、キャッシュアウトを抑制しつつ、実践経験豊富な即戦力を確保する為、弊社コンサルタントの知識と経験を資本として投下するスキームをご提供しています。(*注)
『金と口』を出す投資ではなく、『知恵と実行力』を提供する投資モデルとして、お客様とゴールとリスクを共有する、共闘的事業社としての真のパートナーシップ確立を目指します。
事業プロトタイピング
弊社が描く未来像から現在を俯瞰し、欠けているピースを自ら開発する事で、新たなるニーズとマーケット創造に随時チャレンジしています。お客様に代わり、継続的に試行錯誤を繰り返す事により、未来への可視性は高まると信じています。本活動を通じて具体化された事業・サービスは、お客様企業との原理試作構築やコラボレーションの場としても流用可能です。(*注)
機動力を生かし、お客様より一拍前に、一歩先へと踏み出す事も、共闘的事業社としての使命と考えています。
(*注)PJ01との併用が前提となります。
アプローチ
共感・共振型マーケティングとは
新商品やサービス開発にあたっては、顧客の困り事(Voice of Customer)をニーズとして把握し、そこを起点に、企画・開発へと繋げる、襷リレー方式の開発プロセスが一般的に採用されています。成長著しい経済圏では、満たされない不安・不満・不便(3F)が明確に存在する為、3Fを顧客の声としてニーズと位置づけた、充足型アプローチが機能します。
一方、日本を始めとする成熟した経済圏では、もはや3Fですら曖昧であり、気まぐれです。
ニーズは顧客に問うのではなく、自らが描く価値を示す事から、共感へとつなげ、伝播させていく、共感・共振型アプローチへの転換が求められています。同様に、マネジメント層における意思決定の在り方も、ニーズありきのROI型から、VISIONベースへの転換が必要となります。