社員インタビュー
小人数だからこそ得られる機会。
長谷川 史晃
コンサルタント
話し手について
京都大学大学院情報学研究科修士課程修了。プリント基板設計に従事した後、2019年にメディオクリタスにコンサルタントとして入社。顧客のVision をどう実現するか。データ分析を通して様々なアプローチ方法を試行錯誤している。オーセンティックバー巡りが好きで、自ら道具・スピリッツ・リキュール類を揃えて、カクテル作りもしている。No Cat No Life。
モノづくりの現場と経営双方の視点
メディオクリタスではモノづくりに特化してコンサルティングをしているので、企画・設計・調達などバリューチェーン全体に関わることが出来ます。
現在、生産と購買のプロジェクトを別チームで進行しています。
生産の効率化では在庫に、在庫の最適化では生産能力にそれぞれ左右される部分もありますが、双方を同時に進めることでよりスムーズに、よりダイナミックに改革が行えます。
複数の工程に関わることで、一部の工程だけでなく会社全体を見たときにどうしたらよいのかを経営者視点で常に考える機会を養えます。
また、毎週の社内全体会議を通して他チームの状況や社長の意見に触れることで、自チームのプロジェクトの進める上での参考になる部分も出てきます。
製造業の一工程の経験者ゆえに、現場視点に傾きそうになる時もありますが、そのたびに何を目指しているのかを再認識できるチーム環境にあります。
はっきりした評価制度
パートナーの方も含めて少人数(2-3人)のチームでプロジェクトを進めていることが多いため個々の役割が大きいです。
求められる働きが大きい分、しっかりした評価制度も整っています。
社長との面談も含め、年に4~6回程度の面談が設けられています。
面談では次のステップに行くために何が足りないのか再認識し、相談やアドバイスを通して確実に成長していることを実感できます。
入社した年数に関係なく、本人の頑張りとスキルが適切に評価されます。