社員インタビュー
「若手の成長」を期待してくれる。
山口 圭
コンサルタント
話し手について
早稲田大学大学院情報生産システム研究科修士課程修了。2018 年に株式会社日立製作所に入社後、研究開発に従事。学生時代を含め、金属・セラミック・樹脂材料など材料全般の生産技術に関する研究に6年間専心。2019年から株式会社メディオクリタスに参画し、調達領域を中心に業務プロセス設計および業務移行支援、サプライチェーン改革などのコンサルティングを担当。趣味は音楽で、演奏と鑑賞の両方を嗜む。休日は吹奏楽（クラリネット）の練習の他、ジャンル問わずコンサート・ライブによく通う。
早期キャリアアップの実現
メディオクリタスは顧客のパートナーとして、ともに未来を描き、志をともにして業務に取り組みます。そこでは、顧客目線であることが常に求められます。顧客の多くは大手企業のマネジメントクラスの方々です。そんな顧客とともに仕事をする中で、常に「顧客の立場からはどう見えているか？」と考えることで、自身の目線も自然と引きあがります。
私自身も、プロジェクトを見る視点が引き上げられたように感じています。初めは目先の仕事に捉われるばかりでしたが、マネジメントクラスの方々と関わる機会を通じて、少しずつ、未来の価値につながることに対して目を向けて仕事に取り組めるようになれたと思います。
若いうちからマネジメント目線を身に着けられ、早期のキャリアアップが実現できることは、メディオクリタスの魅力の一つです。
また、成長出来る環境が整えられていることも強く感じます。メディオクリタスの皆さんは真面目で優しく、ユーモアに溢れた方ばかりで、仕事へのモチベーションの高さや、付加価値を意識した働き方にいつも刺激を受けています。若手の成長も期待して下さっているので、仕事へのフォロー・フィードバックも手厚く、勉強会やディスカッションの機会も活発です。多くの学びの機会を通じて、メディオクリタスに在籍する前後で、仕事への姿勢や顧客に対するアプローチなど、ビジネスに対する考え方が大きく変わったように思えます。
ものづくりのバリューチェーンを
知ることが出来る
メディオクリタスは設計、開発、調達、物流など、特定の部門や職種に依らず、ものづくりの一連の流れの全てに携わります。細部に注目して仕事に取り組んでいたとしても、ものづくり全体の流れを考え、自身の担当領域以外の部門へ目を向けることが多いです。
また、社内の定例会で他のチームが担当しているプロジェクトの報告を聞けるため、様々なテーマに対する知見を相互に得られます。部門間のつながりやバリューチェーンの構造を意識して、ものづくり全体を俯瞰して見ることができるのは、製造業を中心としたコンサルティングをするメディオクリタスだからこそ可能なことです。
個人の生き方を尊重
時間に捉われずにいかに高い価値を生み出せるかを会社として目指しているため、ワークライフバランスを充実させることが推奨されており、働き方の自由度が高いです。プロジェクトにもよるとは思いますが、時間の配分はほとんど個人の裁量に任せられており、仕事の時間・プライベートの時間を自由に調整できます。